標準学力検査(NRT)
内容・特色
相対評価法による検査である。
学習指導要領に準拠し、各教科の「内容」に合わせた領域で構成されている。
全国基準による学力標準得点(偏差値)や、相対評価による段階別の評定で学力を診断する。
教研式知能検査・認知能力検査との相関利用によって、アンダーアチーバーやオーバーアチーバーを確認でき、個々に対応する個人内評価としても活用できる。
仕様
【対 象】
1年/2年/3年/4年/5年/6年
【教 科】国語/社会/算数/理科/英語
(1・2年は国語・算数のみ)(英語は5・6年のみ)
【実施時間】各教科40分
【採点処理】コンピュータ診断/学校採点