M-G ギルフォード性格検査
内容・特色
ギルフォード博士が作成した検査を、日本版として翻案し、標準化した検査である。
性格を記述するための特性を12個にしぼり、この12の側面から個人の性格を診断する。
診断の結果は、性格を類型化したり、社会における適応と自己の内面における適応の高低でとらえたりする資料が出され、個人のみならず、学級などの集団の傾向をつかむのに役立つ。
コンピュータ診断では、総合判断や指導目標・努力目標などのコメントが打ち出される。
仕様
【対 象】4~6年
【実施時間】40分
【採点処理】コンピュータ診断/学校採点